Amazonで買い物をするとき、お買い得品かガラクタか見分けるのは大変です。ですから、ほとんどの人が、商品のレビューを頼りに選択肢を絞るのもわかります。かなり慎重な人は(私のことです)、商品についているレビューや星の数を細かく見て、その商品の価値や人気度を判断してしまいます。たとえば、3個の星と12件のレビューがついている商品と星の数が3個でも300件のレビューがついている商品があったとしましょう。私なら、ちょっと高くても300件のレビューがついているほうを買います。レビューの数が多いということは人気があり、より優れている証拠だと思うからです。きっとそう考える人は多いはずです。
心理学の学術誌Psychological Scienceに発表され、Quartzでも報じられた研究によると、ほとんどの人が私と同じように、レビュー件数の多い商品を買おうとすることがわかりました。人気があるということは、品質も優れているはずという考えによるものです。でも、実際は必ずしもそうではありません。
統計的に見ると、レビュー件数の多い商品より件数の少ない商品のほうが、品質が高い傾向にあります。たとえば、星が3.1個ついている商品が2つあったとします。1つは29件、もう1つは154件のレビューがついているとすると、レビュー件数の多いほうが少ないほうより高品質である確率は40%しかありません。ところが、レビュー件数が多い商品が購入される確率は90%にものぼります。「レビュー件数の多いほうが優れている」という思い込みがあるからです。
この研究を行なったスタンフォード大学心理学部の博士研究員Derek Powell氏は、Amazonのカタログにある35万個の商品についた1560万件のレビューを検証しています。山ほどレビューがついている商品に、ごく普通の星の数しかついていないのであれば、それは可もなく不可もない商品であるということです。一方、星の数は同じでもレビュー件数が少ない製品は、まだそれほど大人数にレビューされていないだけで、より良い商品である可能性が高いといえます。
この研究はAmazonしか対象にしていませんが、単に人気があるだけでは、品質が良いとはいえないことがわかりました。これは、あらゆるオンラインストアに当てはまります。オンラインで商品を選ぶ際は、安易にレビュー数だけで決めてはいけないということです。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170909-00010006-biz_lifeh-sci
Amazonで買ったのではないのですがとか
Amazon以外で買ってレビューしてる人とか
間違えて購入してしまったので★一つにしますとかアホなの?
Amazonにはきちんとしたレビューもありますが、注意して読むと、嘘っぽいのはわかりますね。
楽天のレビューの特徴は、レビューを書くとお店から何か特典があるとメールをもらって、慌ててレビューを書いている人が多いと思います。まだ使っていないけど迅速対応で良かった、、などと、商品でなくお店をほめる内容が多いです。Amazonや価格コムにもみられますが、楽天のそれは目に余りますね。
こんな商品もありました。
出品者によって品質が全く異なるので店舗名の書いてないレビューは参考にならない
どうしたものか……企業側が対策とかできんのかね?
コメントも当たり障りのないどの商品にでも使い回せそうな内容だったり、レビューが特定の商品に固まっていたり・・・
サクラを見破れないとamazonは使いこなせないねw
だいたい厳しい評価の中に真実があったりするわけですよ
それ以外は人柱覚悟
税金の兼ね合いで絶対やらんと思うが、売れた個数を発表してもらって
それと評価を検証したら相当信憑性は上がる
Amazonプロフィールに本名を登録してレビューする人は皆無と言っていいです。
ゲームという、マニアのものでありつつ素人でも遊べるようなモノ。
面白いソフトにはきっちり高評価が付く。遊ぶ過程そのものが
評価に繋がるからか。
>世界では信頼置ける会社
そうですね。俺だったら、アンカー、cheero、パナソニックあたりですかね。そう言うのも、Amazonのレビューも参考にしながら、学習しましたね。
暫くレビューが付いていない商品に低評価をつけると、翌日までに3~4人の★5が適当なテンプレレビューと共に連投されます。
まるっきり偽物ってわけでもないので物によってはそれなりに使える。けど、アマゾンも玉石混交なので品質と信頼性を重視するなら定番品を選ぶのが無難ですね。
ただ、初めて購入する人には聞きなれないメーカーかもしれませんね。
マジであてにならん。
そもそもあてにするも何も、参考程度にしか見てないけどさ。
そうそう。だから妙に高評価ばかりの商品は低評価の方も見た方がいいんです。
件数も無論重要な要素ではあるけど、まず評価を見る。
でも絶対にそれだけじゃ駄目でなぜならステマが凄いから。一部上場企業でもステマやってる所ある位(しかもその企業の製品にきちんといした使用感書いてもやたらレビューの共感数が低くなってしまうオマケ付き)だから、レビューの内容も非常に重要。
ステマは簡単に見分けがつく。身銭切って無い奴の文章は気持ちが入って無いから。
レビュー数はその次の要素。300の評価があるようなものはステマだけの商品はまず無いので、必ず使用者の厳しい評価がある。
それにレビュアーが多いというのは、やはり評価の信憑性にも大いに参考にして良いと思う。
でも一番アテになるのは、精度の高いレビューを書いてる人。
こういう人のがあれば、上記要素全て無視してもその人に従う。
結局それが一番良い結果になっています。
あと実際に一通り使い込んでいる人。商品買った後でレビューを見るとこの人はちゃんと使ってるな、買ったばかりのファーストインプレッションだな、こいつは持ってねえだろうなと一通りの見分けがつきやすい。長期使用でのレポートなんて有益ですよね。
低い評価や都合の悪いレビュー内容を店側の判断で削除してます。
更に悪質なのは件数水増しのために他商品のレビューを全く違う商品に付け替えてます。楽天は悪質極まりないです。
語彙から、なんでもするからレビューと評価を消してくれという意味らしい。
金を返せ、商品は送り返さないぞと返信したら、金は帰ってきたので消してやった。たった千円なんだけど。
他は参考程度にチェックするけど、楽天やヤフショの激安販売はインチキ品も多いので見無い
見れば直ぐに判別できますが・・
結局、自分で確かめる?これしかないのかな~
不特定多数に公開される所に本名いれるアホがそんなたくさんいるわけないのに異常な割合でいる事がある。
靴とか服とかのよくわからないメーカーがひしめき合うファッションジャンルに多いから気をつけて見てみな。
不特定多数に公開される所に本名いれるアホがそんなたくさんいるわけないのに異常な割合でいる事がある。
靴とか服とかのよくわからないメーカーがひしめき合うファッションジャンルに多いから気をつけて見てみな。
あのなあ、
消費者が高いほう買ってるのは商品自体の性能じゃなくて、保険なんだよ
300人もレビューしてとりあえず評価が星3つで落ち着いてるのであれば、その中にはバカが付けた星1も星5もあるだろうが平均して最低でもそれなりの価値が実質的に保証されてるってこと
12人がレビューして評価が星3つならその評価は明日には星2になるかもしれない可能性が高いんだから相当信頼度が低いだろ笑
ってのをよく見るけど、商品についての星評価じゃないんかいと毎回ツッコむ。
似合わないのは選択ミスだし、靴はパターンは型が一つだから合わない人も当然いるわけで、運が悪かったと思うしかない。通販で靴を買うのは賭けみたいなもんだから。
どっちも商品の良し悪しじゃないよね。
レビューしなきゃいいのにまるで八つ当たり。
まだ使ってないから星3つとかも有りますし
商品と会社の評価がきちんと区別されていないのも困りますね。
こういうレビューは通報すれば削除してもらえますよ。
送料無料なら、過剰な要求はするな。
MGSVの時酷かったですよ。
公正取引委員会の言う優良誤認させる行為です。
消費者の立場からアマゾンは商品と配達業者の評価を分けるべき話、そうなれば配達業者の選別に繋がる。
今は知りませんが、以前は発売前の商品のレビューなんてのもありましたよね
まあ、その手のレビューは日本語がおかしいし、アカウント名もわざとらしい日本人名だから普通の人は気づくだろうけど。
>レビュアーの過去のレビュー履歴とかも見たほうがいいね。不自然なレビューしてる人とか過去のレビューは無しってのが多いから。
毎回思うが、アマゾンのこの手の記事を書くやつはそういうことすら把握してないよな。
レビュアーがサクラだけの商品とか
怖くて買えない。
そういうのは見分けられない。
☆5ステマレビュー大量投下
もう何回もアマゾンに通報してるんだけど
何も対処しません。
アマゾンで「PowerLead」検索してくださいな。
ぶっ飛びますよ。
その内容次第で買う買わないの判断をします。
同じようなクレームが散見されたら購入を控えます。
ブーツとかで「画面では素敵だったけど、ふくらはぎが入りませんでした」とか、ワンピースに「フリーサイズと書いてたのに、パツパツでした」とか…
あんたが太いだけだって…
ちゃんとサイズ詳細書いてるのに…
購入者・使った人にしか書けない内容であるかどうかの判断は
批判内容を見るのが一番ですね。
なんの参考にならんが
その辺は読む側の読解力が試されるのでは?
レビューがレビューアー特有の事情に基づいて主観的に書かれているのか、
それとも、購入者全般に起こり得るリスクについて客観的に書かれているのか。
(客観的と言っても結局は個人だから主観ですけど)
私も下から読んで、購入した際のリスクを負えるかどうか判断して、
大丈夫なら購入、不安なら代替品を探すか諦めるかしています。
冷静に良いところも悪いところもあげている人の評価を見ます
・早く届きました。迅速な対応ありがとうございました。
・まだ使ってませんがいい感じです。大切に使います。
・夫のプレゼントに購入しました。気に入ってるようです!
商品レビューじゃねぇだろそれ。
こいつらの頭殴りたくなってくる。
★5以外つけないけどな。
ちょっと高額な商品は、レビューをくまなく見て総合的に判断する。
それにしてもアマゾンより、ヤフーショッピングの方が、商品説明や画像が分かりづらく雑だな。
「評価の低いレビューのほうが信用できる」とはまったく思っていないのですが、「評価の低いレビューは信頼できるかどうかを見分けやすい」とは感じるので。
信頼できるレビューと信頼できないレビューの違いは高評価低評価問わずあるんですが、低評価のほうがその選別が楽なんですよね。
無知や悪意による低評価レビューは読めばすぐわかりますし、そういう低評価は気にしなければいいだけなので。
☆5は信用できない。1で書く人ってよっぽど嫌な事あったひとか、アホかのどちらかだねー。
Amazon出品以外は配送業者がーーっていうのは参考になるよ。西濃とか。。西濃とか。。大きいものだと酷いことが多々ある。。。
たまに的を射てますがたいがいアホみたいなことしか書いてないからまたこいつかよみたいな感じです。
明らかなサクラが多い。SNSのフォロワーを何人幾らで商売にしてる業者がいるように、Amazonのレビューで商売している業者もいる。
販売者が中国の人である商品が多いように思う。
Amazonは取り締まる気がないようだが、プラットフォームがそれでは、どんどん腐敗が進む。ま、ビジネスを優先して、腐敗が進んでいるのはAmazonだけじゃなく、eBayとかも同じだけどね。
だから買う際には私は低評価から見ることにしています。
ただ、その低評価も商品に関係ないコメントや、コメ主特有の事情に寄りそうなコメント等を除いて、
購入者全般に起こりそうなリスクを書いてい有るコメントを参考にして、
そのリスクを負えるなら購入、負えないなら代替品を探す、
あるいは諦める、という風に私はしています。
レビュー件数が少ない商品より件数が多い商品が高品質である確率は40%だが、レビュー件数が多い商品が購入される確率は90%…という点。
レビュー件数が多い商品が購入される確率が高いのは分かるが、レビュー件数が多い商品が高品質である確率が40%だと書いてある所は解せない。
いったいどうやって大学博士がAmazonの35万個に及ぶ商品の品質の査定をして、40%という数字を弾き出したのだろう?
Aは音質が良いが画質はちょっと粗い。Bはその逆とか。寝具で肌触りは良いが耐久性がちょっと劣る商品と、その逆とか…結構多くの物がどちらが高品質だとは断言出来ない。個々の好みの問題かと思う。
記事内容がこれでは、記事の表題の『レビュー件数で商品の優劣を判断してはいけない理由』にはなっていない。
「山ほどレビューがついている商品に、ごく普通の星の数しかついていないのであれば、それは可もなく不可もない商品であるということです。一方、星の数は同じでもレビュー件数が少ない製品は、まだそれほど大人数にレビューされていないだけで、より良い商品である可能性が高いといえます」
という部分が一応の理由なのかなと思いましたが…
これは「サンプルが多いほうがデータとしての信用性が高い」という小学生でもわかることを言ってるだけだよね。
当然レビューが少ない場合はもっといい商品である可能性と同程度に、もっと悪い商品である可能性もあるわけで。
40%ということは、過半数の人が「満足しない」という数字になるね、
実感としての。数字と実感をリンク出来るかは、その人の数学的センス次第。
数学の方程式を覚える教育を受けてなくて数学が出来なくても、
感覚的に数のセンスが鋭い人も居ますね。
『より良い商品である可能性が高い』ではなく、meiさんが書かれたコメントのように『可能性がある』という表現ならば納得いきます。
翻訳されているようなので、原文のニュアンスが伝わりにくくなっているのかな。
なるほど。それは確かにそうですね。
性能を比較しやすいTVレコーダーとかなら、録画容量が超大きく全録のようにチューナー数が多い機種とかは、手頃なレコーダーよりレビューが少ないですよね。
統計的とか、統計学というのは、あなたが仰るのは『大雑把にいえば40%』とも伝わるのですが…
自分は統計学には詳しくないのですが、統計とはそういう推測でしょうか。実際に統計をとらなければ『統計的に』という表現はしないと思えるのですが。
記事からは、『レビューが多い商品が高品質である確率は40%』と大学博士が統計をとった結果を記載しているように読めます。
また、仰っているような『満足』『不満足』ということではなく、商品が『高品質』か否かの統計です。
まぁ、自分は理数系でしたが数学的センスは有りませんでしたけどね。
ベイズ統計ですか…教えて下さってありがとうございます。
自分に理解出来るとは思えませんけど、また調べてみます。
後、何件以上のレビューならその確率に至るのかも。例えば、数件と100件でも同じなのかとか、100件と数万件の比較とか。
↑
その根拠はなんなんだろう。
コスパとかは入ってるのかね?いくら評価高くても金額が高かったら買えないし。値段高けりゃ購入者が少ないから評価数少ないだろうし、品質が高いのもうなずける
一つ言えるのは評価少ない物は分散が大きいから、評価に比べて凄く良かったり、逆に凄く悪かったりする
「統計学を使っているから」はto*****さんの疑問に対する答えになっていません
星の数もしくはレビュー数だけで判断するのと同じくらいの思考停止です
購入者は価格や見た目性能含め判断して購入しているわけだから自分が想定していたものだったり、それ以上に良ければ高品質と言えるでしょ。
工業製品なら性能や安全性耐久性誤差の少なさとかで判断できるかもしれないけど、例えば小説の品質を紙の質で判断する奴はほぼいないでしょうし。
特に海外からそのまま持ってくるような製品(スマホ関係とか)なんかに顕著なんですが、ほぼ同じ日に、ほぼ同じ文体で褒める(若しくは貶す)レビューが10件程度投稿されている事が結構あります。
そう言う物は大抵不自然な日本語で、要するに・・・まあそういう事でしょう。
特に「直ぐに届きました」とか「凄く親切で綺麗な包装でした」とか、そんなことばかりのレビューは信用しない方が良い。
そもそもAmazonで注文している以上、Amazon販売だろうがマーケットプレイスだろうが、直ぐに届くのは当然であって、敢えてレビューで褒めるような事では無い。
包装に関しても然り。
レビューは飽くまでも参考ですし、様々な人の主観や思惑が入った物だという事を肝に銘じなければ行けませんね。
なぜ件数の多い方を信用するのかと言えば大抵の人が全部が全部サクラじゃないだろうと考え信用するのだし、逆に少ない方はサクラがほとんどの可能性もあるから信用しないってことだし。
いい評価は、広告の香りがする。言い回しに、レパートリーが少ないからだと思うけど、同じような、評価が多い。特にレビューが少ないものがそう。スタッフとか広告代理店が、一生懸命書いているんだと思うので、がんばってるなと素直に応援したくなる。
低い評価のレビューは間違えたとか、外れとか、すぐ壊れたとか、放送が悪かったとか、汚れていたとか、いろんな理由が歩けど、そのリスクを受け入れられるかの参考にしている。あとは、何かあったときにじかにショップと交渉できるショップまでの距離を確認して購入してる。
レビューを見るってことは、商品に興味があるってこと。
いくつか見ていけば、結構似た内容が多い。いい方は商品に満足とか、対応が良かったとか。悪いほうは、汚いとか壊れてたとか、傾向がつかめれば想像もできる。数が多ければじゃ無くて、どんなレビューが多いかが肝。
レビューの全部が全部業者スタッフの仕事ではないと断言しますが、そういう色眼鏡で見るのなら、読まない方がましかと思います。
だから投稿が多ければ良いなんてわけがない。
内容で判断って当たり前じゃないか。
何がライフハッカーだ。
良くても悪くても、大量に投稿される極端に偏ったレビューは鬱陶しいですね。
星一つは、本人の人格評価。その程度の人と判断してます。