「猫は固体かつ液体か」ノーベル賞のパロディとも言える「イグノーベル賞」がこのほど発表された。イグノーベル賞とは、「まず人をクスッと笑わせ、その後考えさせる」研究に賞を与えるものだ。
科学、医薬、技術の分野で毎年10の賞を授与している。今年は、「平和賞」、「経済賞」、「解剖学賞」、「栄養学賞」などが発表された(10のカテゴリーはその年によって異なる模様)。それぞれ個性的かつ笑える研究で興味を引くのだが、中でも気になるのは、「物理学賞」だ。「パリ第7大学」として知られるパリ・ディドロ大学のマーク・アントワン・ファルダン氏が、流体動力学を使って、「猫は固体であると同時に液体でもあり得るのか」という疑問に取り組んだ。
今回の受賞は、2014年7月に流動学協会の会報に発表された「猫の流動学について」という論文がもとになっている。
きっかけは「boredpanda」の猫記事論文の本文には、「猫の流動学について」を考察することにした動機が記されている。それは、「boredpanda.comに『猫は液体である』というメタ研究が掲載されたが、これが主張するところの猫が液体だというのは定かなのか、現代流動学のツールを用いて実際に確認したい」というものだ。
ここに出てくるboredpanda.comとは、一風変わったニュースを軽いノリと美しい写真で発信するサイトだ。リンクが貼っていないので定かではないが、ここで「メタ研究」と表現されている『猫は液体である』という記事は、恐らく4年前に掲載された「猫が液体である15の証拠」だと思われる。猫がワイングラスやボウル、箱などにぴったりと収まった様子の写真が満載の、クスッと笑ってしまうようなこの記事を、至って真面目に証明しようと試みたのが、今回イグノーベル賞を受賞した「猫の流動学について」というわけだ。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170922-00010008-newsweek-int
ねこじゅうはち
これはスライムのようなダイラタンシー流体だということではないのか
うちのハムスターもたまにペタンと広がって平らになってることがある、引き続きの調査をお願いしたい
猫が、跳び上がってから逃げて行く場面で、
飛んでる間は、液体になってました。
「早く人間になりたぁ~~~い」
イグノーベル賞>ノーベル平和賞
限りなく「軟化したニャンコ達」が顔を出します、
ほぼ無抵抗なので、多少の事をしても本噛みされません、存分に愛でましょう、
今後の季節の楽しみです。
飲んぢゃいたいくらいカワ(・∀・)イイ!!にゃ~(=^・^=)
ちょっと文体の硬いBUZZFeedの記事だと思ってた。
諦めずに読み続けて良かったね
次の瞬間、ねろ~~っと溶け出してたり
大き目の丸い金魚鉢買ってきて猫様に入ってもらいましょう。
ああ、いましたね!黒いねろ~~~っとが
ロデムね
オレは常に心の中で飼ってる
バケツの中で液体になって休んでたっけ・・。
>我々の想像を超えたわずかな隙間に消えていく
今、ソコに居たよねと
自身で再確認しないと、消えたのだというコトすら
確認出来ない
居たのが事実なのかすら
なんてね
シュレーディンガーの猫以来?!
ちなみに、家の猫の名前はロデム君!
でもツイッターで
液体なネコを見かけたことがあるw
ガラスは液体
厳密には液体でもないけど。
それだと、親水性も親油性も無くても
説明付く
疎水コロイドが親水コロイドと結合している保護コロイド、だろうな。
その点、イグノーベルはおもしろく、わかりやすさ、親しみやすさがある
ガラスも液体
厳密には違うけど
その小便も猫なのか?
液体の全てが猫とは限らない
にゃーん
あと寒がりなネコなら温風が丁度良い場所に鍋置くとか?
うちはこれで入ってくれる様になりました。