高齢者がカルチャーセンターなどで自分の生涯を振り返り、まとめることが主流だった『自分史』作りが、学生の就職活動や社員研修、介護の現場など、さまざまな場面で活用されている。自己分析しながら自分自身の長所や強みを改めて知り、キャリア形成に役立てるなど、『自分史』を作る過程で得られる可能性が、注目されている。
もちろん、高齢者の間でも、自分史作りの活用は“進化”を続けている。
自分史の「教室」に実績のある新聞印刷(大阪市天王寺区)は約1年前から、認知症の予防と抑制を目的に、回想法とアロマの嗅覚刺激を取り入れた自分史作り「自分史レク」を、大阪府内や岐阜県内の高齢者施設で実施している。回想法で昔を思い出しながら、アロマ成分を配合した用紙に自分史をつづるスタイルで、高齢者施設のレクリエーションでの活用を提案している。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200226-00000500-san-bus_all
石渡嶺司
大学ジャーナリスト
オーサー報告
自己分析の一環で自分史を作成する動きは2000年代から出ています。
近年では、企業側がエントリーシートの独自設問として、大学時代だけでなく、中学・高校時代の思い出を書かせるところも少数ながら出ています。
私も学生の就職指導をする際に、自分史を作成することについて否定するものではありません。
オーサー報告
自己分析の一環で自分史を作成する動きは2000年代から出ています。
近年では、企業側がエントリーシートの独自設問として、大学時代だけでなく、中学・高校時代の思い出を書かせるところも少数ながら出ています。
私も学生の就職指導をする際に、自分史を作成することについて否定するものではありません。
名無しさん
確かに準備しているのと、していないのとでは、就活に差が出る。ただし、やりすぎても、それは採用担当に違和感として伝わる。自分史のために留学するとが、ボランティアするとか、本末転倒な例も。高々20余年しか生きていないのだから、過去よりも現在の自分を理解しておくべきだ。
名無しさん
くだらない。たかだか20年程度の人生では、何かを考えて決定する機会なんてそもそもない。
幼稚園も小学校も中学校も、何も知らないうちにぽいっと行かされるものであり、高校と大学は意思意欲以前に家庭の状況が物を言う。部活だって二つ三つくらいしか選択肢がない場合も珍しくないし、自由に部活を作っていいわけでもない。
普通の日を積み重ねる人生に、劇的なお話を求めて聞きたがる病理こそ問題だと思う。「当たり前を、当たり前に」が評価されないこういう仕組みは、私は好きじゃない。
幼稚園も小学校も中学校も、何も知らないうちにぽいっと行かされるものであり、高校と大学は意思意欲以前に家庭の状況が物を言う。部活だって二つ三つくらいしか選択肢がない場合も珍しくないし、自由に部活を作っていいわけでもない。
普通の日を積み重ねる人生に、劇的なお話を求めて聞きたがる病理こそ問題だと思う。「当たり前を、当たり前に」が評価されないこういう仕組みは、私は好きじゃない。
ペーパーレス
自分史を作って、自分を知る/年取ってから振り返り、思い出にしたることはありだな〜。
でも、多くの人は相当親しい関係の人以外には、上司や同僚含め、他人に自分のことをあまり知られたくない/知られたくないという傾向があるのも事実。
実際飲み会に参加したくない新卒社員やベテラン社員も多くいるのが今の世の中。この自分史もどれほど受け入れられるのか、、、
自己アピールくらいでとどめておいていいんじゃないのかな?って思います。
でも、多くの人は相当親しい関係の人以外には、上司や同僚含め、他人に自分のことをあまり知られたくない/知られたくないという傾向があるのも事実。
実際飲み会に参加したくない新卒社員やベテラン社員も多くいるのが今の世の中。この自分史もどれほど受け入れられるのか、、、
自己アピールくらいでとどめておいていいんじゃないのかな?って思います。
名無しさん
虐待被害の経験がある人や自己評価が低い人はあまり自分史づくりに入れこまない方がいいと思う。嫌な思い出や自分の欠点ばかりに目を向けてしまってマイナスに働いてしまう。どうしても自己分析したいのならカウンセラーの手を借りた方がいい。
太陽とシスコムーン
自分史と言ってもたかだか20年。
社会人相手に20年ちょっと、しかもその2/3はほぼ子供時代の話を何をアピール出来ることがあるのだろうか?
面接でもし、こんな事を基にアピールされ続けたら…ウンザリすると思いますが。
自分史よりも、もっと具体的な論理的整理や棚卸しが必要だと思いますが。
社会人相手に20年ちょっと、しかもその2/3はほぼ子供時代の話を何をアピール出来ることがあるのだろうか?
面接でもし、こんな事を基にアピールされ続けたら…ウンザリすると思いますが。
自分史よりも、もっと具体的な論理的整理や棚卸しが必要だと思いますが。
名無しさん
自己分析なんていくらやったところで優秀な人ならそれを自信にしてこれからもうまくいくし、そうじゃない大半の凡人は過去にたいした実績もないのだからほぼ意味がない。
大半の優秀じゃない人をいかに優秀にするかの取り組みが必要だと思う。
そのためには色々な仕事に就ける機会だったり、20代の内だけでもよいから雇用の流動性を上げて様々な仕事を経験させることだと思う。
後は日本は昔から年功序列の年齢至上主義であり、ある年齢を超えた際に社会的に挑戦ができにくくなるからそういうもをなくす方が先決だと思う。
大半の優秀じゃない人をいかに優秀にするかの取り組みが必要だと思う。
そのためには色々な仕事に就ける機会だったり、20代の内だけでもよいから雇用の流動性を上げて様々な仕事を経験させることだと思う。
後は日本は昔から年功序列の年齢至上主義であり、ある年齢を超えた際に社会的に挑戦ができにくくなるからそういうもをなくす方が先決だと思う。
名無しさん
もうみんな亡くなったけど祖父母世代の自分史は戦争挟んで濃いだろうな。断片的にしか聞いてないが父方の祖父母は旧満州からの引き上げを経験、赤ん坊だった父は死にかけながらも日本にたどり着いたらしい。母方の祖父母は長崎で原爆に遭遇。祖父は三菱で造船に設計で関わってたから戦艦武蔵の仕事をしてる可能性もある。みんな亡くなったし、祖父に関してはどちらも自分が生まれる前に亡くなったので話を聞いてみたかった。父も昨年亡くなったので昔を知る人がどんどんいなくなる。
名無しさん
老人の自分史と意味合いが異なっていて、キャリアコンサルタントがやらせるキャリアプラン作成や、厚生労働省が進めているジョブ・カードなどと同じ方法論で自分の強み弱みを見つめなおすってことですね。
就活では最も求められることであり、就活生が軽視しがちなことなので、やっといたほうがいいとは思います。ただ、人に見せるときは脚色をお忘れなく。ありのまま過ぎるとけっこう精神的な脆さや問題点を懸念して落とされると思います。脚色の能力も就職先から求められてますよ。はっきり言うわけはないですが。
就活では最も求められることであり、就活生が軽視しがちなことなので、やっといたほうがいいとは思います。ただ、人に見せるときは脚色をお忘れなく。ありのまま過ぎるとけっこう精神的な脆さや問題点を懸念して落とされると思います。脚色の能力も就職先から求められてますよ。はっきり言うわけはないですが。
名無しさん
自己分析に使うのはいいかもしれません。自分が当時どう思って、どう行動して、何を得たのか。そこから自分がやりたい仕事を探すのは無駄なことではないと思います。
ただそれを就活で自己PRとして使い始めると少しずれるのでは。企業が欲しいのは自分を理解して自分を語れる人なのでしょうか。すぐに成果を出してくれる、もしくは上手く育って成果を出してくれる人では?
ただそれを就活で自己PRとして使い始めると少しずれるのでは。企業が欲しいのは自分を理解して自分を語れる人なのでしょうか。すぐに成果を出してくれる、もしくは上手く育って成果を出してくれる人では?
名無しさん
〉就活生が自分史を作成する際に「大学時代より高校時代(あるいは中学時代)の方がアピールしやすい」と誤解してしまう点が難点
そもそも自分史は自分のためにやるもの。高校の時の方が輝いていた人だっているはずです。それも重要な自己理解です。就活ありきの自分史や自己理解は結局「他人にどうアピールするか」に引っ張られてしまうので意味がないです。人にどう思われるかは、すべての自分史が完成してから、面接やESのために修正を加えればいいのです。
そもそも自分史は自分のためにやるもの。高校の時の方が輝いていた人だっているはずです。それも重要な自己理解です。就活ありきの自分史や自己理解は結局「他人にどうアピールするか」に引っ張られてしまうので意味がないです。人にどう思われるかは、すべての自分史が完成してから、面接やESのために修正を加えればいいのです。
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就活か、せいぜい頑張ってくれ
とにかく、会社に人生を託す時代は終わった
会社は、新入社員のうちは安い賃金で雇え、初めは大歓迎だけど、長くいて年齢給も上がり、職能給も上がり、基本給が上がれば、会社にとっていてほしくない存在になるから、で、辞めてほしいから離職率の高い職場へ異動となる、会社は長くいるもんじゃない、早くスキル付けて自分で人生を作っていくべき、会社なんて自分の夢や希望を託す場ではない、自分の人生は自分で作る
とにかく、会社に人生を託す時代は終わった
会社は、新入社員のうちは安い賃金で雇え、初めは大歓迎だけど、長くいて年齢給も上がり、職能給も上がり、基本給が上がれば、会社にとっていてほしくない存在になるから、で、辞めてほしいから離職率の高い職場へ異動となる、会社は長くいるもんじゃない、早くスキル付けて自分で人生を作っていくべき、会社なんて自分の夢や希望を託す場ではない、自分の人生は自分で作る
名無しさん
10年以上前だけどエントリーシートに
自分史のようなものを書かせる企業があった。
ただどんなことを書いたかといえば
子供の頃からこういった想いが積み上がって御社に入りたいんですよ、
ってな感じで無理やり志望動機につなげるものだった記憶がある。
書いてて正直恥ずかしかったのも覚えている。。。
実際のところ、
小学校とか中学校とかのエピソードを掘り起こしたところで
就活生には役に立たないというか、
よっぽど凄いことを成してないと話としても使えない。
それに子供の頃とでは考え方も行動の仕方も大分変わっているから
昔の自分を分析してどれくらい役立つかはわからない。
自分史のようなものを書かせる企業があった。
ただどんなことを書いたかといえば
子供の頃からこういった想いが積み上がって御社に入りたいんですよ、
ってな感じで無理やり志望動機につなげるものだった記憶がある。
書いてて正直恥ずかしかったのも覚えている。。。
実際のところ、
小学校とか中学校とかのエピソードを掘り起こしたところで
就活生には役に立たないというか、
よっぽど凄いことを成してないと話としても使えない。
それに子供の頃とでは考え方も行動の仕方も大分変わっているから
昔の自分を分析してどれくらい役立つかはわからない。
名無しさん
70代、80代の方が人生を振り返って描くものと、学生さんが就活効果目当て(だけじゃないかもしれないけど)で作成する学生時代の振り返り。どちらも「自分史」ではあるのかもしれないけれど、重さが全然違いますよね…。
名無しさん
私大文系学生が自分を大きく見せようと・・・。企業側もそんなことは百も承知で、言ったことの20%位で評価するから、下手に口が達者であるより真面目に勉強したほうが良いのではないかな。
理系なら大学名や研究成果・成績で上から順に振り分けられるから、こんな苦労もしなくて良いのに。
理系なら大学名や研究成果・成績で上から順に振り分けられるから、こんな苦労もしなくて良いのに。
名無しさん
用意しておいて、引き出しの中を取捨選択するための資料としてなら良いと思う。
就活に限らず人付き合いの中で、そこがしっかりできないと「知るか笑」と思われるだけ。
就活に限らず人付き合いの中で、そこがしっかりできないと「知るか笑」と思われるだけ。
名無しさん
くだらない…か。
確かにそうかもしれん。
だが、こういうのは一回やってみることが重要だ。
意外と意味はある。
それにはまる人がいるからこそ
一つの方法として広く認知されてるんだ。
自分がそのはまる人である可能性もなくはない。
確かにそうかもしれん。
だが、こういうのは一回やってみることが重要だ。
意外と意味はある。
それにはまる人がいるからこそ
一つの方法として広く認知されてるんだ。
自分がそのはまる人である可能性もなくはない。
名無しさん
何に興味をもちどんな考えをしどんな努力をしたのか。これを振り返るのは就活に限らずすごく重要なことですよね。ただ、就活に関して言えば、結局のところ努力してきたことしか意味がないわけで。振り返ったから良しとするのではなく、振り返ったときに良しと言える経験や努力をつむことが何よりも大事。
垢BAN大好き 韓国企業Yahoo
今の時代の20歳くらいの人が自分史って言っても、ほとんど親に用意されたストーリーになるような気がしますがね?自分らしい判断なり生き方ってのは、まさにこれからじゃないですか?
名無しさん
自分史とはいいことだけ書いてもいいのかな?
これをしてきた、あれをやってきた、で今は…今後は…
何をしていきたいのか、何を目標にしていきたいのか見出すためにいいのかな?
自分を売り込むためにしていくとうまくいかないかもしれないね。
むしろ現状をクリアにするにはいいのかも
これをしてきた、あれをやってきた、で今は…今後は…
何をしていきたいのか、何を目標にしていきたいのか見出すためにいいのかな?
自分を売り込むためにしていくとうまくいかないかもしれないね。
むしろ現状をクリアにするにはいいのかも